学級活動の時間に「命の学習」として、
保健室の先生と一緒に授業を行いました。
おへそにはお母さんと赤ちゃんをつなぐ”へそのお”や、
お母さんのおなかの中には、赤ちゃんの育つ部屋があるなど、
模型や絵を見ながら、いろいろな秘密を知ることが
できました。
保健室の先生からは、赤ちゃんができたときの大きさを
知るためにと、黒い紙が渡されました。
「何だろう…。」と、紙を日に透かして見ると、
とても小さい光が見えました。
この光の大きさが赤ちゃんの始まりの大きさだそうです。
子供たちからは、
「え、赤ちゃんのはじめって、こんなに小さいの!」
「自分はこんなに大きいのに、不思議だな。」
など、とっても驚いている様子でした。
また、生活科の『明日へジャンプ』で行ったインタビューの、
生まれてきたときのエピソードをお友達に紹介し、
命の大切さについて学びました。