11月18日、3年生は、社会科現地学習に行ってきました。
県立嵐山史跡の博物館と東工業におじゃましました。
史跡の博物館では、昔の道具を体験したり、昔の明かりについて勉強したりして昔の人の暮らしを身近に感じることができました。

石臼と茶臼の体験では、大豆のつぶや、お茶の葉が細かい粉末になる様子に目を丸くしていました


これから社会科では昔の道具についても学習しますので、とても良い体験になりました

東工業では、ガラス製品を作るところを見せていただきました。
ガラスを溶かして形を変えるところや、環境に優しく製品を作る方法、機械など、さまざまなことを勉強しました。

子供たちは、「うわあ~」「すごい」「どうなってるの~?」と驚くばかりでした

また、工場で働く人について、実際に自分の目で見て、耳で聞いて、質問をして、勉強してくることができました。
行きのバスの中では、1組、2組ともレク係さんが楽しいレクをしてくれました。
楽しい社会科現地学習でした。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。